TRIAL INFO
進化したとうとがなしの睡眠負債ケア
こんにちは、浜田山エステサロンとうとがなしの重田です(^^)
当店では現在までに、脳疲労改善を行うことで良質な睡眠を得るためのオリジナルドライヘッドスパをご提供してまいりました。
そして以前、様々なお客様のお声や体験談を元に誕生した、【田中久美子さんのお悩み】を題材にこれまで記事を執筆してまいりました。
この田中久美子さんのお悩みは、前述しましたが実際にお客様からいただいたお悩みを元に構成した記事となっております。
- 寝つきが悪く、夜中に目が覚める
- 食いしばりや首肩こりが酷くなってきた
- 日中も集中力が続かない
具体的に、田中さんは上記のようなお悩みを抱えており、実際に記事をご覧になった後にご来店されたお客様も多くいらっしゃいました。
少し話が反れますが、当店は毎月Facebook上で報告させて頂いておりますが、理論・技術研究を常に行っており、元来のドライヘッドスパをオリジナルにアレンジし、よりお客様のお悩みの原因である“脳疲労”や“睡眠負債”を改善すべく邁進しております。
そして、“脳疲労”や“睡眠負債”の根本原因を日頃から常に探り、研究を重ねていたところ、もう一つの原因が浮かび上がったのです。
前置きが長くなりましたが、当記事ではそのもう一つの原因によって起こる、脳疲労や睡眠負債・食いしばり・首肩こりなどのお悩みをお持ちの方の解決の一端を担っておりますので、是非このまま読み進めていただければ幸いでございます。
この記事は8分程度で読めます
– 目次 –
1. 脳疲労を招く“自律神経の乱れ”
脳疲労とは、簡単に言うと言葉の通り「脳が疲れた状態」を指します。
過剰な運動をして、筋肉を使いすぎると筋肉疲労が起こって筋肉が動かなくなるように、脳も使いすぎると「脳疲労」を起こし、正常な機能を果たせなくなるのです。
この脳疲労を改善するには、脳に良質な睡眠を与え疲労回復効果を高めてあげることがポイントになります。
そこで深く関わりがあるのは、生命を維持する脳の視床下部(ししょうかぶ)というところに存在する自律神経です。
自律神経とは、自分の意志とは無関係に内臓や血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経のことを言います。
また自律神経には、身体や頭がアクティブに働くときに優位になる「交感神経」と、身体や心がリラックスしているときや、睡眠中に優位になる「副交感神経」があります。
しかし、生活環境や仕事での心理的なストレスなど様々な理由により、この「交感神経」と「副交感神経」のスイッチの切り替えがうまく出来ない状態に陥ってしまいます。
すると、夜眠りたい時に「副交感神経」の働きが弱まってしまい、身体がリラックスモードに入ることが出来ず、質の良い睡眠をとることができなくなってしまうのです。
結果、質の良い睡眠がとれないことで身体への負担が積み重なり、脳疲労は蓄積されていきます。
そして、脳疲労が起きることによって、脳からの伝達機能がスムーズにできなくなるため、また自律神経が乱れて不調が増えていきます…。
このように脳の働きと自律神経は互いに切っても切れない関係性があるため、負のスパイラルが起こりやすくなってしまいます。
そして、脳疲労が蓄積し、自律神経が乱れてしまった身体への影響としては、
- 血液循環の衰え
- 免疫力の低下
- 眠りの質の低下
といったように様々な不調が現れてしまうのです。
では具体的に“自律神経の乱れ”とはどのような状態なのか、次の章でご説明していきます。
2. 自律神経の乱れとは?
引用:【図解付き】臓器や器官のはたらきを調整する「自律神経」|gooヘルスケア
自律神経の役割については、前述した内容でご理解いただけたかと思います。
では、その自律神経の乱れをわかりやすくご説明させていただくために、自動車に例えてみましょう。
興奮や活動を促す交感神経はアクセル、リラックスや安定を促す副交感神経はブレーキ。
車と同様、人間にもアクセルとブレーキがよく働いているのが理想の状態なのです。
上記図のように自律神経(交感神経・副交感神経)は脳~腰のあたりまで流れて内臓などともつながっています。
そのため、呼吸・血圧・発汗・排尿・排便など、身体中の機能を活発にしたり抑えたりして生命バランスを維持しているのが自律神経の働きなのです。
しかし、気温の変化やストレスなどによって、前章でお伝えした脳疲労の影響も重なり体内の免疫力が低下し始めると、血液中の酸素が大量に消費され脳内に活性酸素が発生します。
この活性酸素は、本来は免疫機能を司るものでもあるのですが、増えすぎてしまうと自律神経の細胞を攻撃して酸化させ、どんどんサビつかせてしまうのです。
自転車のチェーンがサビつけば回らなくなるのと同じように、サビついた自律神経も機能が落ちてしまう…そうなると、自律神経が本来の働きを十分に発揮することができず、
体内に疲労がたまり不調が次々に起こってしまいます。
頭痛、耳鳴り、口の渇き、疲れ目、冷え、のぼせ、しびれ、動悸、めまい、立ちくらみ、肩こり、疲れやすい、眠れない、起きられない、不安、イライラ、集中力・記憶力の低下など、このような自覚症状がある方は、自律神経が乱れてしまっている可能性が大いにございます。
身体を健康な状態に保つためにも、自律神経の働きを正常に戻すケアの重要性をご理解頂けたかと思います。
3. 乱れてしまった自律神経をケアする方法とは
さて、この乱れてしまった自律神経は、ご自宅でもケアをしていただくことが可能です。
以下の方法で簡単に行っていただくことができますので、ぜひ今日からセルフケアを始めてみてはいかがでしょうか?
ホットタオルで目もとや首もとを温める
湿らせたタオルをラップで包み、電子レンジで1分ほど温めるとホットタオルの完成です。
夜眠れないときや、疲れを感じたときに目もとや首もとを心地よく温めましょう。
目もとや首もとを温めることによって、血液の流れが良くなり筋肉の緊張を緩和してくれます。
一日の疲れを取るにはお風呂に浸かってリラックス
38~40℃のぬるめのお風呂で5~10分ほどしっかり肩までつかることによって、身体が温まりリラックス効果が得られます。
ここで気を付けることは、就寝前に42℃以上の熱いお湯に浸かると逆に負荷がかかりすぎるので交感神経が刺激されていまします。
心地良い温度で疲れた身体を癒して、副交感神経を優位にしてお休みモードへと切り替えていきましょう。
日頃の姿勢に気を付けて正しい姿勢を意識
パソコン作業やスマートフォンを多く使用する現代社会では、背中や肩が丸まってしまい猫背の姿勢になりがちです。
正しい姿勢で過ごすには、まずは立ったままでも座ったままでも楽な状態になり、お腹を背中とくっつけるイメージでお腹をへこませてみてください。
お腹をへこませると背筋がすっと、理想的なかたちへと近づきます。この姿勢を特に意識せずにでもできるよう心掛けてみましょう。
4. それでも完全に取り除けない、不調を解消するために
疲労回復理論を元に編み出した当店のオリジナルドライヘッドスパは、頭皮にストレッチをかけ脳へ心地よい刺激を与えることで深い眠りに導き、心身ともに健康状態へ改善させていきます。
- 首肩から頭にかけての筋肉にストレッチをかけて揉み解していく
- 短時間で質の良い睡眠を促していく
- 首肩こりに特化した技術
というように、これまでは“脳疲労”、“睡眠負債”、“首肩こり”に特化したケアが中心となっていました。
勿論、現在ご提供させて頂いているメニューでも脳疲労改善の効果は十分にございますが、前述したように脳疲労は日常のストレスから蓄積されていってしまうため、同時に自律神経の乱れを改善させられたら、もっと早くお客様の不調改善に役立つのではないか?と考えました。
そこで、当店では今回このようなメニューを新しく開発いたしました。
脳疲労と自律神経の乱れを同時にケア
睡眠負債を根本から改善する進化した
ドライヘッドスパ3.0
通常 ¥6,600
初回来店価格 ¥6,000(税別)
脳疲労と同時に自律神経の乱れを同時に改善していく、当店でしか受けられないドライヘッドスパ3.0
- <工程>
- 検査 → 自律神経調整ケア → ドライヘッドスパ3.0 → 検査
この脳疲労改善ケアでは、主に以下を中心として行っていきます。
- 特殊な手技で自律神経へのアプローチ
- 短時間で即効性のある技術
- 首肩こりだけではなく、自律神経によって起こる様々な不調を改善
この施術は、首肩こりだけではなく、交感神経と副交感神経のバランスを整えるとともに、質の良い睡眠がとれる状態へと導いていきます。
脳疲労と自律神経の乱れを同時にケアして睡眠負債を根本から改善する進化したオリジナルドライヘッドスパで疲れにくい身体をつくっていきましょう。
5. お客様の声をご紹介
ここまでお読みいただいても、これまでと何が違うの?というお声が聞こえてきそうですね。
そこで、進化したオリジナルドライヘッドスパを受けられたお客様の声をご紹介させて頂きます。
N様(50代)のお声
起き上がった瞬間からアタマが軽くなったことを実感しました。
頭のてっぺんから背中にかけて打ちこまれていた杭のようなものが一気に抜けたような気がします。
気になっていた首~肩のハリが和らぎ、可動域も広がったような感じ。
プチ不調と感じていた左手小指のしびれ(?)も改善して血が通ってきたように思いました。
途中何度も寝落ちしてしまって、口が開いてしまうのが恥ずかしかったです…。
施術が終わって外が暗くなっている筈なのに部屋が明るく感じたのも驚きでした。
(原文ママ)
M様(30代)のお声
最初に施術していただいた、背骨をトントンしてもらう施術から、身体が解れるのを実感しました。
その後の首周りのマッサージも痛みは無いので、眠ってしまいました。
首の違和感(特に後ろに反って動かす動きがスムーズでは無かった)が無くなり軽くなったのには驚きです。
全身が心地よく、今夜はぐっすり眠れそうな気がするので、明日の朝が楽しみです。
なるべく体のこわばりを(力が入ってしまう)予防できる日常から気をつけた方が良い方法を(ポイント)教えて頂ければと思います。
ありがとうございます。
(原文ママ)
6. さいごに
少し長くなりましたが、ここまで読んで下さりありがとうございます。
いかがでしたでしょうか?
首肩こりでお悩みの方は勿論、このところ「疲れが取れない」、「寝つきが悪く、夜中に目が覚める」、「食いしばりや首肩こりが酷くなってきた」、「日中も集中力が続かない」など、身体の小さな不調へも耳を傾けてみて心当たりあるようでしたら是非当店へご相談くださいませ。
不調を当たり前に感じていた日々が少しでも早く改善され、快適な日々をお過ごしいただけるよう手助けとなれば幸いでございまます。
そして、脳疲労を改善し自律神経のバランスを整えることによって、疲れにくい身体を手に入れていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今後とも、浜田山エステサロンとうとがなしを宜しく願い申し上げます。
7. LINE@のご登録で、ドライヘッドスパを20分プレゼント
ご登録は簡単です(^^)
1. 下記「友だち追加」ボタンをクリックして、友達登録をお願いします♪
2. LINE@から予約メッセージで頂ければ、ご返信させて頂きます♪
3. 来店後は20分のドライヘッドスパをお楽しみください(^^)
※20分サービスは、メニューとの組み合わせのみとさせて頂きます。
8. おすすめの関連記事
この記事を書いた人
重田 梨子
これまで1000人以上の脳疲労に向き合ってきた杉並区唯一の認定ヘッドマイスター。技術に疲労回復理論を融合する事で、とうとがなしでしか受けられないドライヘッドスパに進化させるなど、常に最大の効果をお客様に提供する事を目指しています。
Webサイト上の文章・画像等の著作権は全てとうとがなしにあります。無断使用転載はご遠慮ください。