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デスクワークで睡眠の質悪化?解決の糸口を探そう

こんにちは。杉並区浜田山の脳疲労改善ドライヘッドスパ専門エステサロンとうとがなしです。

 

 

デスクワークが中心の方で、「夜の眠りが浅い」「朝から疲れが取れていない」といった睡眠に関するお悩みを抱えていませんか?

最近、デスクワークと睡眠の質の悪化の関係が注目されています。今回は、その関係について考え、改善へのヒントを見つけていきましょう。

 

 

※ドライヘッドスパ専門「とうとがなし」は、担当者が5月より産休をいただいております。

店舗の再開については、またお知らせをいたします。

お肌悩み・首肩こりなどにお悩みの方は、姉妹店「MISUMI浜田山」にぜひお越しくださいませ。

しわ・たるみ専門店「MISUMI浜田山」

 

 

 

この記事は3分程度で読めます

 

1.デスクワークによる体への影響

 

デスクワーク中心の生活では、長時間同じ姿勢を続けることが多く、それにより体の不調が多く引き起こされます。

 

 

特に肩、首、腰への負担が大きく、これらの部位に慢性的な疲労やこりが蓄積されます。

首や肩の筋肉が硬くなると、血流が悪くなり、必要な栄養素や酸素が脳や他の組織に十分に供給されなくなります。

 

また、目の疲れも見逃せない問題です。長時間の画面作業は目を酷使し、視力低下だけでなく、頭痛や集中力の低下を招くことがあります。

 

 

2.身体の状態が睡眠の質に与える影響

 

デスクワークによって生じた肩や首のこり、目の疲れなどは、睡眠時に大きな影響を及ぼします。

 

肩や首の筋肉の緊張は、リラックスして安眠するために必要な自律神経のバランスを崩し、睡眠の質を低下させます。

通常であれば、筋肉の緊張は睡眠中に解消されるのですが、慢性的なこりがあると深い睡眠に入りにくく、結果として浅い眠りが続いてしまうのです。

 

 

さらに、目の疲れが原因で頭痛が起きると、それが睡眠を妨げ、翌日に疲労を残す原因にもなります。

 

 

 

 

3.睡眠の質を向上させるための対策

 

睡眠の質を改善するためには、日中の生活を見直し、デスクワークの合間に適度な休憩やストレッチを取り入れることが重要です。

長時間のデスクワークの合間に取り入れたい、座りっぱなしの対処法を3つご紹介いたします。ぜひ明日から取り入れてみましょう!

 

■立つ・歩く

 

定期的に立ち上がり、少し歩くことで筋肉の緊張をほぐし、血行を促進します。

仕事に集中していると、姿勢を変えないまま過ごしてしまいますが、30分集中した後5分間休憩するほうが効率はあがります。仕事の間にこまめに立ち上がり、歩いて血流の状態を正常に戻しましょう。

 

■足のストレッチ

 

 

椅子に腰かけたまま、足のかかととつま先を左右交互に、10回程度上げ下げしましょう。

さりげなくできるため、仕事中に定期的に取り入れてみてください。

 

■座り方を意識する

 

 

正しい座り方は、背筋を伸ばし、骨盤をしっかり立てることが重要です。

背もたれをしっかり使い、膝が足の角度よりもやや高くなるように椅子を調整することで、腰への負担を軽減し、長時間の作業でも疲労を感じにくくなります。

 

デスクワークで疲れた頭と体をしっかり休めるためには、意識的にリラックスする時間を取り入れることが大切です。

 

この記事が、デスクワークによる睡眠の質の悪化に悩む皆さんへの一助となれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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