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「しっかり寝たはずなのに疲れが取れない…」それ、自律神経の乱れが原因かも

 

こんにちは、杉並区浜田山の脳疲労改善ドライヘッドスパ専門エステサロンとうとがなしです。

 

「しっかり寝たはずなのに、疲れが取れない…」それに加えて肩こりや頭痛が慢性化している。

このような悩みを抱える方は多くいらっしゃいます。これらは単なる一時的な疲れではなく、自律神経の乱れと深く関連しています。

 

本記事では、自律神経の乱れがどのようにして脳疲労を引き起こすのか、また自律神経を乱れを整える3つの方法もご紹介をさせていただきますので、最後までご覧くださいませ。

 

この記事は3分程度で読めます

 

 

1. 自律神経の乱れと睡眠の質の関係

 

自律神経とは、自分の意志とは無関係に内臓や血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経のことを言います。

 

 

この自律神経には、身体や頭がアクティブに働くときに優位になる「交感神経」と、身体や心がリラックスしているときや、睡眠中に優位になる「副交感神経」の2つがあります。

 

しかし、気温の変化やストレスなどによって、この「交感神経」と「副交感神経」のスイッチの切り替えがうまく出来ない状態に陥ってしまいます。

すると、夜眠りたい時に「副交感神経」の働きが弱まってしまい、身体がリラックスモードに入ることが出来ず、睡眠の質が低下してしまうのです。

 

2. 睡眠不足と脳疲労の蓄積

 

睡眠の質が低下すると、体と心は十分に休まらず、体への負担が積み重なり『脳疲労』が蓄積します。

脳疲労とは、言葉のままで脳が疲れた状態を指します。

 

 

この脳疲労の状態が続くことで、頭痛や肩こりなどの身体的な症状が現れ、日常生活に支障をきたすこともあります。

さらに、脳疲労は自律神経のさらなる乱れを引き起こし、身体的な不調を増やしてしまいます。

 

このように脳の働きと自律神経は互いに切っても切れない関係性があるため、負のスパイラルが起こりやすくなってしまいます。

 

3. 自律神経の乱れを整える3つの方法

 

このような悪循環を断ち切るためには、生活習慣の見直し、ストレス管理、そして適切なリラクゼーションが重要です。自律神経の乱れを整えるのに有効な3つをご紹介いたします。

 

散歩

 

 

新鮮な空気を吸いながらの散歩は、心身をリフレッシュさせる最適な方法です。

自然の中を歩くことは、心を落ち着かせ、ストレスを減らす効果があります。また、軽い運動は血行を促進し、脳に酸素を供給することで、脳の機能を高めます。

 

 

瞑想

 

 

瞑想は心を静め、集中力を高めるのに役立ちます。簡単な呼吸法から始め、心を落ち着かせることに集中します。

これにより、脳は休息を取り、ストレスが軽減されます。毎日数分間行うだけでも、心身の健康に大きな利益をもたらします。

 

 

◆ 趣味の時間

 

 

好きな趣味に没頭することは、脳にポジティブな刺激を与えると同時にリラクゼーションを提供します。

趣味はストレスを忘れさせ、創造性を高めることで、脳の活性化につながります。読書、園芸、アート作品の制作など、自分の好きな活動に没頭することで、脳はリフレッシュされます。

 

 

また、これらに加えてドライヘッドスパも脳疲労や自律神経の乱れの改善におすすめのケアの一つです。

ドライヘッドスパは頭皮や首筋のマッサージを通じて、身体の緊張を和らげ、心身をリラックスさせます。血行を改善し、リラックス効果を高めることで、質の良い睡眠を促し、脳の疲労を和らげる効果があります。

 

日常生活においてストレスが蓄積しやすい現代人にとって、ドライヘッドスパは心地よいお時間をご堪能いただけるリラクゼーション方法の一つと言えるでしょう。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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