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HAMADAYAMA

故郷、奄美大島の郷土料理のご紹介♪

こんにちは、浜田山エステとうとがなしの重田です(^^)
 
久々に浜田山styleの更新ですが、番外編で、奄美大島(私の生まれ故郷)styleです♪
 
是非、お読みいただけたら嬉しく思います(^^)
 
奄美大島の郷土料理、「鶏飯」をご存知ですか??


 
「鶏飯」は、「とりめし」と書いて「けいはん」と読みます!
 
奄美大島の鶏飯は、江戸時代、島津藩の支配下であった頃に、北大島で藩の役人をもてなすために、当時はヤマシギやシロハラなどの野鳥を使用していましたが、鶏肉を用いてもてなした事が由来とされています。
 
元祖「鶏飯」のお店、みなとや


 
奄美市笠利町赤木名で1945年に創業した旅館みなとやが、現代の鶏飯の、元祖とされています。
 
1968年に皇太子明仁親王、美智子妃殿下(当時)が奄美大島に来島した際に、みなとやで鶏飯をお召しになられ、その美味しさにおかわりされたぐらい、絶品です♪
 
空港からも近く、「みなとや」さんには、帰省した際は真っ先に立ち寄り、そのあと自宅に向かうというのがいつものルートです(^^)
 
もう本当においしいのです!!!
 

 
鶏肉と刻み卵、パパイアの漬物、ネギ、シイタケ、のり、ゆずが添えられてあり、
 
それら薬味を白いお米の上に盛り付け、しっかりだけどさっぱりしただし汁の鶏がらスープをかけて、お茶漬けのようにして食べます(^^)
 

 
シンプルだけど、これがまた美味しすぎる!!
 
ご飯はお釜で、ど~んっと出てきますので、具がなくなるまで何杯でも楽しめます。
 
そして、このクオリティで1000円というリーズナブルさ♪
 
奄美大島に訪れた際は、必ず食べてほしい一品です(^^)
 
「元祖鶏飯 みなとや」さんの食べログは → こちらからどうぞ
 
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
 
今後とも、浜田山エステサロンとうとがなしを宜しくお願い致します(^^)
 

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