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その症状も不眠かも?不眠対策のために見直す5つの生活習慣

こんにちは。杉並区浜田山のエステサロン脳疲労改善ドライヘッドスパ専門店とうとがなしです(^^♪

 

「明日は早く起きなければならないのに、なかなか寝付けない!」

 

「疲れているのに、何故か夜中に目が覚めてしまう…」

 

こんな睡眠の悩みを感じたことのある方は多いのではないでしょうか?

 

実際に日本人を対象に行われた調査では、なんと5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」、「何らかの不眠がある」と回答しているのだとか※1。

 

身近な悩みではありますが、心と身体の健康に大きな影響を与える不眠。しかし、生活習慣を変えることで改善できることも多いと言われています。

 

そこで本日は不眠でお悩みの方へ、その症状と日々の生活の中で気をつけたい習慣を詳しくご紹介していきます。

 

※1:データ参照元:厚生労働省 e-ヘルスネット

 

この記事は5分程度で読めます

1. このような症状を感じてはいませんか?

 

不眠と聞くと「なかなか寝付けない」「眠りが浅い」というイメージがあるかもしれませんが、実はそれだけではありません。

 

以下のような症状は全て“不眠”に関連する症状と言われています。

 

 

  • 布団に入ってもなかなか寝付けない
  • 眠りが浅く、夜中に目が覚める
  • 起きる予定時刻よりもかなり前に目が覚める
  • 起きた時にぐっすり眠った感覚が得られない
  • 日中に強い疲れや眠気を感じる
  • 集中力や記憶力の低下を感じる
  • 眠れないことへイライラしたり、気分の落ち込みを感じたりする

 

一般的に歳を重ねることに眠りは浅くなり、不眠の症状が出やすくなります。

 

しかし、必要な睡眠時間は基本的に一生を通じて変わらないため、日中に疲れや集中力の低下を感じる方が多いようです。

 

上記のような症状を自覚されている方は、早速今日から不眠改善のために対策を取ってみましょう。

 

2. 不眠を改善するために見直したい5つの生活習慣

不眠の症状は日々の習慣を少し変えるだけでも、大きな変化が期待できると言われています。

 

ここでは不眠対策のために見直したい5つの生活習慣をご紹介します。

 

寝る時間、起きる時間を一定にする

 

ベッドに入る時間と起きる時間はできる限り毎日一定を保ちましょう。

 

週末に1週間分寝溜めするのは、飛行機で海外旅行をした時に経験する“時差ぼけ”を意図的に起こしているのと同じこと。

 

睡眠不足を解消するどころか眠りのリズムを狂わせ、さらに質の悪い睡眠を引き起こしてしまいます。睡眠不足は寝溜めでは解消できません。

 

お休みの日にゆっくりしたい気持ちはわかりますが、できる限り規則正しいベッドタイムを心がけてくださいね。

 

お昼寝をしない

 

日中のお昼寝も眠りのサイクルを狂わせる一因です。どうしても午後に眠くなってしまう場合には「午後3時までに30分以内」のお昼寝にとどめましょう。

昼食の後に急に眠くなるのは血糖値の急激な変化によるものと言われています。

 

糖質控えめのランチを心がけ、ご飯やパスタなど炭水化物を食べる際には一緒に野菜をたっぷり食べるなどの工夫をしてみるといいですよ。

 

寝る前はテレビやスマホを使わない

 

寝る前はできる限り刺激の多い活動は行わないようにしましょう。

 

テレビや携帯のスクリーンから発せられるブルーライトは、交感神経を活発にさせ睡眠の質を低下させると言われています。

 

就寝2時間前から使用を控えるのが理想ですが、難しい場合には画面の色温度と輝度を下げる設定をするだけでもブルーライトを減少することができます。

 

携帯には“夜間モード”や“おやすみモード”といった名前で、タップするだけで色温度と輝度を変更できる機能が付いているものも。

 

一度携帯の設定を確認してみてくださいね。

 

快適な睡眠環境を整える

 

年齢と共に睡眠のパターンは変化します。

 

年齢を重ねることに睡眠は浅くなるため、音や室温、環境の変化に敏感になり、より目覚めやすくなるのです。

 

まずは、エアコンや加湿器を使って眠りに快適な環境を整えてみて。夏場は25〜26度、冬場は22〜23度、湿度は50〜60%を目安に、夜中に暑さや寒さで目を覚さないような環境を作ります。

 

外の音や家族の生活音が気になってしまう場合には、雑音を目立ちにくくしてくれる“ホワイトノイズ”*を出してくれるマシンなどを置いてみるといいですよ。

 

*ホワイトノイズ=空気清浄機や加湿器のノイズのような常に流れ続ける「ザー」という雑音。周りの音を軽減する働きがあるため、雑音が耳に入りにくくなります。

 

ベッドを睡眠以外に使わない

 

ベッドに寝転んで考え事、お休みの日にタブレットを持ち込んでベッドで映画鑑賞…こんな習慣も不眠の原因になりえます。

 

脳は行動と場所をセットで覚えるため、ベッドを眠ること以外で使うと“眠る場所”という認識が薄くなるのです。

 

そのため普段からベッドで過ごしていると、いざベッドに入ってもなかなかスイッチが切り替わらず、なんだか目が冴えて眠れない…なんてことに。

 

スムーズに眠りに移行するためには、日頃から「ベッドは眠る場所」という認識を脳に覚えさせることが重要です。

 

ベッドでダラダラと過ごすのはとっても気持ちいいですが、“眠りのための特別な場所”だという認識をお忘れなく。

3. さいごに

自分の身体を思うように休められないことへの焦りや苛立ちは、生活の質を落としてしまいます。

 

質の良い睡眠は健康と美容に効く最高のサプリメント。不眠にお悩みの方は、ぐっすり眠りすっきり起きられる毎日を目指し、是非今日から生活習慣を見直してみてください。

 

4. とうとがなしの3密対策

 

当店では、皆様に気持ちよく心からリラックスしてお過ごしいただけますよう感染症対策として以下のような徹底した3密対策、衛生管理を行っております。

 

  • 毎朝、専属の清掃スタッフが玄関先から店内の隅々まで清掃し、除菌・消毒を行っています
  • スタッフはもちろん、お客様にもご来店毎に手洗い、うがいをご協力いただいております
  • お客様がお帰りになられた後は、必ず5分以上のお部屋の換気を行い、ドアノブなどの消毒を徹底しております
  • お客様毎にタオルやスリッパは常に洗濯したての新しいものでご用意しております
  • 密な接触を避けるため、LINE動画などを活用したオンラインカウンセリングを行っております

 

その他の対策は、以下の動画でも詳しくご紹介しておりますのでぜひご覧くださいませ(^^)

 

とうとがなしの3密対策を動画でもCheck♪

YouTubeでも店内の雰囲気や映像とともに、オンラインカウンセリングの様子や店内の清掃など、どのように対策を行っているかわかりやすくご紹介しておりますので、ぜひご覧いただければ幸いです(^^♪….

 

5. 公式LINEのご登録でドライヘッドスパ10分をプレゼント♪

ご登録は簡単です(^^)

 

1. 下記「友だち追加」ボタンをクリックして、友達登録をお願いします♪

 

2. 公式LINEから予約メッセージで頂ければ、ご返信させて頂きます♪

 

3.来店後、無料体験をお楽しみください(^^)

 

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スタッフ:重田 梨子

この記事を書いた人

重田 梨子

これまで2,000人以上の脳疲労に向き合ってきた杉並区唯一の認定ヘッドマイスター。技術に疲労回復理論を融合する事で、とうとがなしでしか受けられないドライヘッドスパに進化させるなど、常に最大の効果をお客様に提供する事を目指しています。

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