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歯の食いしばりが美容と健康に影響する②
こんにちは、浜田山エステとうとがなしの重田です(^^)
本日は、歯の食いしばりの原因についてお伝えいたします♪
是非、最後までお読みいただけたら嬉しく思います(^^♪
そもそも“歯の食いしばり”とは?
食いしばりとは、歯を強く噛み締め過ぎていることを表し、クレンチング症候群とも呼ばれています。
食いしばりがない正常な状態は、上下の歯が1㎜程度の隙間を開けて保たれていることであり、歯を食いしばっているときの負担は60㎏もの力が加わっているそうです!
顎周辺にそれだけの圧が加わっているとなると、それは負担になってしまいますよね(^^;)
歯を食いしばる原因は、主にストレスなどの精神的な要因が大きく占めます。
それに加えて、噛み合わせの悪さなどの物理的な要因も関係してきます。
ストレスによる精神的要因
ストレスが溜まり、無意識に歯を食いしばったり、歯ぎしりをしてしまうと、顎の筋肉を常に緊張させる状態となり、それが悪い習慣として続くことで、食いしばりの状態が継続的に起きてしまいます。
逆に、ストレスの緩和をするために食いしばりをしているという考え方もあるそうですが、あまりお勧めしません。
噛み合わせによる物理的要因
かみ合わせが悪いと、しっかり噛むことが出来ず、脳が噛む力をさらに強くしようと働きます。
その結果、食いしばる力が強まります。
このように考えると、歯のかみ合わせも美容と健康にとって、とても重要ですね。
それでは次回、歯の食いしばり対策についてお話させて頂きます。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
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今後とも、浜田山エステサロンとうとがなしを宜しくお願い致します(^^)
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